正見堂の治療方針

正見堂の治療は、自然治療です。

■自然治療とは、一体何でしょうか。それは文字通り自然に治すことです。病気になった時,私達の体は自己修復機能を働かせて元の健康な体に戻ろうとします。この働きを自然治癒力と言います。

例えば、かぜをひいたり、疲れた時、自然治癒力が働いている人は、大抵、よく休んで、よく眠れば治ります。自然治癒力が低下していると、ただ寝ているだけでは治りません。普通の薬を飲んでも効きません。へたをすると、かぜ薬を飲んでかぜは治らず、胃が悪くなったというようなこともおこります。

このような時、治癒力を発揮できるように手助けをしてやれば、体は自然に治る方向へと向かいます。この手助けとなるのが自然治療です。自然治療とは、人間が本来持っている治るしくみをうまく引き出して、体を痛めず治癒に導く治療法です。

■自然治療の考え方の基礎になっているのが古代からある伝統医療です。伝統医療は、世界各地で数多くありますが、特に大きく発展したものにギリシャのヒポクラテス医学、インドのアュルベーダ医学、中国の中医学があります。

そして、これら古代医学の共通点が自然治癒力を重視していること、病は流れの悪い処におこるという体液病理説を唱えていることです。

■現代は、古代とは文化、生活様式が違いますので、病気も変化し複雑になっています。そこで、正見堂では、昔からある伝統医療の考え方を基に、更に、時代と個性に合わせ、発展させた独自の自然治療を行っています。

■また健康の基本は「自分の体は自分で治すこと」が大切ですので、皆様にもお灸療法・養生法・食事療法、及び気功などをお教えし、一緒に健康を回復、維持することを目指しています。

院長プロフィール

中川智代

・東京理科大学 薬学部・製薬学科卒業

・日本鍼灸理療学校卒業

・鍼灸正見堂開設:1982年

・鍼灸正見堂移転、正見堂薬局開設:1989年

・社団法人日本漢方交流会監事

・東京漢方教育研究センター副会長及び講師

・患者さんのための自然治療教室代表

・専門家のための漢方塾“永志会”会長